寂心さんの樟さんです
樹高32メートル
枝ぶり65メートル
幹回り26.7メートル
日本一の巨樹さんです
じつに美しい巨樹さんです
6回目「寂心さんの樟」に会いに行きました。
駐車場に車を止め、階段をのぼると広い広場の先に「寂心さんの樟」が立っていました。
100m先に見事に立っていました。
緑の色が鮮やかで実に美しくキラキラしています。
近づくとそのパワーに圧倒されます。
パワフルでそして優しく、あたたかく包んでくれる氣持ちになりました。
樹高は、約30m以上あります。
枝ぶりは、約65m位の大きさです。
日本一美しい大楠として有名です。
8月に日本一の楠、「蒲生の大クス」に会いました。
「蒲生の大クス」は、幹回り24.2mの日本一の大きさを誇っています。
しかし、私は「寂心さんの樟」の方が大きいと感じていました。
今回はメジャーを持参して、地上1.3mの所で測ってみました。
すると、なんと「寂心さんの樟」の幹回りは26.7mもありました。
つまり、日本一の巨樹さんだったのです。
巨木さんや巨樹さんは、その地域のマザーツリーです。
マザーツリーと言うのは、その木のまわりの親の役割をになっているのです。
植物さんは、お互いにコミュニケーションとって、助け合っているのです。
日本一の巨樹さんは、日本のマザーツリーというわけです。
この「寂心さんの樟」は、大地のエネルギーが強く、
そして、
宇宙のエネルギーがたくさん入力する場所(大竜穴)に種が落ち成長してきたのです。
巨木さんや巨樹さんは、全世界にネットワークを持っています。
今、地球上で植物さん達は、苦しい悲しい目に合っています。
毎年、毎年、日本の九州と四国の面積の広さの植物さんが破壊されているのです。
生き残った残りの植物さんを元氣にさせる為に
マザーツリーの「寂心さんの樟」を通じて、
全世界の植物さんに氣のエネルギーを送る事が出来ました。
巨樹・巨木さんは、愛深く、優しく、強く、生き生きとしています。
巨樹・巨木さんに会いに行きましょう。
植物さんに感謝、感謝、感謝
有難うございます。
地球さん愛します。
植物さん愛しています。