六年ぶりに、
日本で一番美しい巨樹と言われている「寂心さんの樟」さんに会って来ました。
六年前よりはるかに元氣になっていました。
寂心さんの樟さんは、
100m離れてた所でもエネルギーを感じる程の素晴らしいパワーを放出していました。
二枚目の写真は。
寂心さんの樟さんの根元の所に、
100年位前に樫木の種が落ちてそれが成長して巨木になっていました。
見事なエネルギーですね。
日本で一番美しい寂心さんの樟さん、是非見に行ってきて下さい。
古代の私達の先祖の五感の力は、現代人の3000倍以上です。
これは、
人体が現代の色々なものをキャッチする最高の電子機器を体に備えているようなものです。
人体が最高のセンサーだったのです。
五感の力が3000倍以上あったならば、直感能力、
すなわち、目で見えないものをキャッチする力、
においが全くしないものをキャッチする力、
目で見えないエネルギーを直感で感じとっていたのです。
第六感とも霊感ともいいますが、
この力で、宇宙からあふれるばかりの目で見えないエネルギーを見つけていたのです。
古代の人は、このエネルギーを、力を「氣」と名前をつけました。
エネルギーがある岩さんは、
宇宙さんからのエネルギーを入力して、地球さんのエネルギーを宇宙さんに放出する「竜穴」と呼ばれる所だったのです。
巨樹も同じです。
エネルギーがたくさんあると所でないと、大きく成長出来ないのです。
「竜決」という「宇宙さんと地球さんの氣の呼吸をしている場所」で
植物さんは巨樹さんまで成長していくのです。
そして、素晴らしい岩さんがある所か、光輝く巨樹さんがある所に神社を作り、
尊び大切にしていったのです。