星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

天の川銀河のハビタブルゾーン

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こんばんは(^^) 

ここしばらく 外に出かけることもなく 夜空を見上げることもなく^^;

自然界から隔離されたように 自宅で引きこもり 

何故か本を読む時間だけは 恵まれている そんな生活が続いております

 

去年、太陽系のハビタブルゾーンについて紡がせていただきました

 

ハビタブルゾーン=生命居住可能領域

 

太陽系の中で 生命が誕生するために必要な液体の水が存在できる領域のことです。

 太陽に 近くても 遠すぎても 駄目

  惑星が 小さすぎでも 大きすぎても 駄目

 

地球さん 生命体が生まれるために

   微妙なバランスで 太陽系からほどよい距離に住んでいます(^^♪

 

最近、銀河にもハビタブルゾーンがあること 知りました。

 

惑星さんが 命を創造するか否かは

  さらに さらに広い視野からの条件が必要で

    その惑星家族が、銀河の中の何処に住んでいるのか ということです。

 

私たちの星を含む太陽一家が 住む銀河は 天の川銀河🌌

  数千億個もの 沢山のお星様☆(恒星)が住む領域です

 

形は、直径約10万光年(1光年は光が1年間に進む距離)の大きな薄い円盤のよう

中心部はとくに 沢山のお星様が集まって膨らんでいます。

 

そして 銀河のハビタブルゾーンは

   銀河の中心から近すぎず、遠すぎず 適切な距離の領域です

 

太陽系さん銀河の中心からほどよい距離に住んでいるとのことです

 

中心付近は

 ・質量の大きなお星様が多く、超新星爆発をおこしやすい

  そのため生物に有害な宇宙線が多く住み心地悪い

 ・巨大ガス惑星ができやすく、生命を宿す条件が整った惑星が誕生しにくい

 

外側は

 ・恒星や惑星の材料物質が少なく、惑星が誕生しにくい

 

そんな傾向があるそうです。

 

銀河と言っても 様々な形があるので、まだまだ 解らないことばかり

これから って感じです( ^ω^)・・・ が調べれば 調べるほど 

 

私たちの星に生命体が存在するための条件が

  沢山あって それが見事に クリアーされていることは不思議です。

 

それと同時に こんなにも沢山のお星様 

  🌌天の川銀河のハビタブルゾーン内  

    生命体が存在する惑星さん 住んでいると思います(^^♪

 

 

♡ご訪問頂き 本当に ありがとうございます <(_ _)>

 

 

 

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