今回は 太陽系の中で一番遠くにある 冥王星さん
紡がせてくださいませ(^^)
惑星さんの仲間からは 外れてしまいましたが
長い間 太陽系の9つ目の惑星として 世界各地で親しまれてきました
日本国でも 宇宙戦艦ヤマト 銀河鉄道999 etc.に登場したようです(^^)
冥王星と聞いて どんなイメージを もたれますか???
遠くにあって 小さくて 名前からして地味な感じ・・・
ところが 冥王星さん なかなかに魅力的なお星様なんですって
生命があるなんて考えてもみませんでしたが・・・
可能性も出てきたそうな ‼
1930年にアメリカの方が発見されたお星様 長い間ベールに包まれておりました。
このお星様に ラブコールを送ったのは
2006年 NASAの ニューホライズンズ探査機さんです
2015年
9年以上もの長い旅を続け あと10日で到達する その時
最後の指令送信後 探査機からの通信が途絶えてしまいました・・・
(冥王星の写真を取りながら そばを通過する予定)・・全くの沈黙・・
原因は沢山の指令を送りすぎて 予備コンピューターに切り替わってしまったから
探査機の仕事中は 通信出来ないので メインコンピューターに切り替え
ワンチャンにかける・・・再度送信・・・ちょっと初代はやぶさ思い出します
成功!(^^)!
史上初の冥王星の表面観測・・・
地味なイメージを払拭する 衝撃的な数千枚もの写真が( ^ω^)・・・
太陽系の他の惑星には無い
複雑な表面、氷で出来た山々、雪で包まれた渓谷 衝突したクレーターの跡
とても美しいお星様だったそうです
一番のチャーミングポイントは・・・何と言っても お星様に 💗のマークが
今では「冥王星のハート」と呼ばれています
何故か この平原には クレーターが無いのですって
今も活動していて、過去のクレーターの跡を消している・・・???
このお星様 -230度の世界で 何故か対流活動している?
対流は下からの熱によって行われる・・・熱が存在する?・・中は温かい?
赤い色はアンモニアと関係ありそう・・・
・・アンモニアは水の凍る温度を100度下げられる?
窒素の氷が数十万年規模でゆっくり動いているのでは?
沢山の????が
少しづづ 意外な事実も 解ってきて
もし地下に水があれば・・・生命がいるんじゃない???
ホットな話題を提供しております。
遠すぎて 簡単には見ること出来ないけれど 今でも 記憶の中にある第9惑星さん
なかなかに 魅力的な 愛らしいお星様のようですね
おまけに こんなに ちっちゃな冥王星さん(お月様よりも 小さいのです)
衛星を五つも持っているんですよ(^^♪
・カロン ステュクス 二クス ケルベロス ヒドラ
(名前、誰が付けたんだろう ^^; )
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お知らせ
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心苦しいのですがしばらくの間、スターの設置をやめることにしました。
メンバーそれぞれ体調がすぐれず、交代制でやっておりました読者登録さま、ご訪問いただいた方へのブログ訪問が困難な状態になりました。(管理人マカロンの業務は、メンバーで分担して行っています)
今後どのようになるかはわかりませんが、しばらくはこの体制で運営して参ります。
みなさまには暖かく見守っていただけると幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。