先月下旬のことです。
真夜中パソコンを扱っていて、なにげにちょっと強めに鼻をかみました。
そしたら、、、、急にぐるぐるぐるぐる 目が回り出したのです。
うわー!と思ってダイニングテーブルの椅子までたどり着き、とりあえず座りましたが目を開けていると目が回り続けているので目はつむったままでじっとしていました。
わたしはこの地に来てから引きこもり20年弱、親しい知り合いはいません。助けての連絡ができるのは、保護者ひとりのみ。しかし出張が多くこの地にいないことも。
テーブルに上のスマホを手探りで探し、保護者に電話するか、救急車を呼ぶ、、か迷いました。
結局保護者の留守電にメッセージを残し、、、しかし保護者が来たのが半日過ぎてから。
ちょっとの時間いただけで帰ってしまいまた独り。
(保護者は地球さんを助けることに全力をかけていてとても忙しい人なのです)
その日は祝日だったので病院に連れて行ってもらったのは次の日、1日半以上経ってからでした。
その間ずーーっと目はぐるぐる回ったまま、きもち悪くなって何度か戻し、わたしのまわりはひどい有様でした。片付ける人もいない、、、にゃんこ軍団は役に立たず😿
もしどこにも連絡出来なかったら、、、衰弱してあげく孤独死もあり得たかも。
そういえば
引きこもりが増えているそうですね、、、さらにいろんなタイプがあるとか。
引きこもりも多様性の時代ということらしい。
事故や病氣になった時、まだ家族と同居の人は助け手がいるのでしょうが、独り身は覚悟をしておかないといけないなと思いました。
引きこもり100万人時代
内閣府が40~64歳の中高年層を対象に実施した「生活状況に関する調査」で、ひきこもり状態にある人が全国で61万3000人いるとの推計結果が出た。2015年度に実施した15~39歳を対象にした調査では54万1000人がひきこもりと推計された。調査時期や手法は異なるものの、国内のひきこもりが100万人規模に達している可能性がある。
ひきこもり100万人時代 : 中高年層は8割が男性 | nippon.comより
今回の急病は、人生の幕引きを考えさせられる出来事でした。
わたしのめまいは三半規管が不具合になり、立っていると勝手に体が揺れるという後遺症が残っているため、今はリハビリをしています。
完治は難しそうなのと再発しそうな感じなので、この病氣と付き合いながらの残りの人生になりそうです。
今後は
もしもの時のために、入院お泊まりセットの用意もしておく
断捨離ももっとして身軽に
途中書きで止まっているエンディングノートに記入する
等々の準備が必要です。
しかし悪いことばかりでもなく、
20数年で溜め込んでいたマイナス毒が回転と共に出て行きました♪♪♪
今はスッキリ✨✨🌈
心は穏やかになっています。
・・・ということは、これも必然?!
人間関係は20数年の間、断捨離ってましたが、これからはわたしとご縁のある人たちとつながりたいと思っています😊
ウェルカムです😆
カモーン🤣
どうぞよろしくお願いします🙇♀️
わたしの残りの人生に ウィンセイ🍷
病氣療養中は、 座談会メンバーのみなさんから応援メッセージいただきとても励みになりました。
ありがとうございます💖とても感謝しています🙏
目が回る状態での1日半の間、わたしはずっと同じ言葉を唱えていました。
「ありがとうございます。感謝します。」
これは祈りと瞑想に近いかもしれません。
この時何かつかんだ氣がします。
なぜこの言葉だったのか、、、、わたしの心理状態は?
このお話は次回に。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m