星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

腸は賢い

 

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8月も終わりになって、虫の音を聴きながら、夕方の風が、心地よいと感じるようになりました。

暑い夏も終わりそうで、ホッとします。

 

今年の夏は、毎日

オクラ水(オクラのヘタを切って、水に一晩冷蔵庫に)を飲み

 

つるむらさき(柔らかく、ねっとりとした食感で美味しい)を茹で、もずく酢和えを食べ

 

納豆を食べて

 

甘酒+ヨーグルトを続けてみました。

 

なんとか、夏バテすることなく過ごせたようです

 

今月の月刊誌に、腸の研究を50年、自ら実践され健康になった、

藤田紘一郎さん

(1939年~)のお話が載っていました。

 

腸にはネバネバ食品が、良いようです。

 

[脳はだませても

腸はだませない]

 

脳は欲望に振り回されやすい。

快楽を優先して、甘いものや炭水化物に偏った食事を食べ過ぎ、その結果、健康に悪影響をもたらすことも。

 

かたや腸は、体にいいものだけを取り入れ、体に悪いものは下痢をして自ら排出する。

 

だから、腸は脳より偉くて賢い!

 

[腸の声に耳を傾けて生活すれば、体も心も元氣でいられます。]ということです。

 

理想の腸内細菌のバランスは

善玉菌   2割

日和見菌 7割

悪玉菌   1割

 

食べ物に氣をつけて、  ほんの少し善玉菌を増やすと、腸は元氣になるそうです。

 

・日本の発酵食品

 漬物、納豆、味噌、酢

 甘酒、かつお節、塩麹

 

・ネバネバ食品

 モロヘイヤ、オクラ、  長芋、めかふ、もずく

 

・酢キャベツ

 (藤田さんが、続けてこ  られたオススメの物)

 

この食品も、あくまで腸の声を聞いて、自分が食べたいと思わなかったり、美味しい感じないものは、食べる必要ないもの。

 

ょっと氣をつけるだけで、腸は元氣に働いてくれるのですね。

 

幸せホルモンのセロトニンは90%が腸にあって、腸内細菌のバランスをとったり、情報伝達をしているらしい。

 

腸の喜ぶ生活、いつも

心がけたいと思います。

 

ありがとうございます

 

老子

第三章

[しなやかで力強く生きるために]

 

083  本当の立派な人

 

本当の立派な人というのは、

自分だけ溜め込んだりはしないよ。

人のためには何もかも出してしまう。

だからお金や物は少なくなるが、

心はますます豊かになっていくんだ。

 

 

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