友人からいただいた
醤(ひしお)
(味噌・醤油の原型で、ルーツは古代中国。奈良時代に日本に伝わったらしい。)
醤と甘酒 2:1の割合でミキサーにかけて、調味料として使うと良いとのこと。
早速、白菜、豚ばら肉の蒸し煮と食べてみました。
コクがあり、まろやかな美味しい味でした。
発酵食品は、魅力がいっばいです。
大豆の栄養と微生物の働きによって醸造された味噌・醤油は何より腸内の善玉箘が喜ぶ食べ物で、腸内環境が整うことは、全身の栄養状態改善になるそうです。
[幸せも、健康も腸内に住んでいる細菌たちが握っている。くれぐれも
あなたの腸を
あなたの細菌たちを
いたわってあげて下さい。]
食のギャラリー
612代表
たなかれいこさんの言葉です。
味噌は、昔から貴重なタンパク源であり
百害百毒も消すといわれ・血圧上昇の抑制
・放射線からの防御
・坑腫瘍性
・坑変異原性
・坑酸化の作用があります。
毎日の食卓にご飯・味噌汁・漬物・お野菜があれば健康に生きてゆけます。
自然海塩、本物の味噌、本醸造醤油
私は昔から塩辛い味が好みで、塩を気にする人の倍は口にしていると思います。
この三品
昔から守って、伝えてくれた人々に感謝して、食の大切さを身をもって伝えられたらいいなと思います。
老子
第二章
[たおやかに、自由に生きるために]
043
怨みには徳をもって報 いる
わたしは日々の生活の中で、
無為であることを振る舞いとしてきた、
無為であることを第一にし、
目立たないことを信条としてきた。
だからつねにバランスを考え、
小さなものには大を与え、
少ないものには多くを与え、
怨みには徳をもって報いてきた。