古代の私たちの先祖の五感は素晴らしいものでした。
味覚も嗅覚も皮膚感覚も非常に優れていました。
古代の人は、100%自然の中で生きています。
食料を獲ることが最大に必要な事だったのです。
自然界には、食料があふれています。
そして、それと同じようにたくさんの毒物もあふれているのです。
食べる事が出来るものと毒物を区別する為に、
味覚の力と嗅覚の力が必要だったのです。
その為には、優れた味覚と嗅覚の力は現代の5倍以上あったのです。
そして、皮膚感覚も同じように5倍以上あったのです。
このように、五感すべての力が最低であるいは、10倍以上あったのです。
すなわち、最低でも5×5×5×5×5=3125倍
自然界の真っただ中で、生きる為に地球さん与えられた素晴らしい力だったのです。
五感の力が、3000倍以上あったら、物理的には考えられない直感の力、第六感の力も3000倍以上あったのです。
目には見えない、耳にも聞こえない、においもしない、手でも触れない、味もしない、
そのように目に見えない世界をも古代の人は、良くわかっていたのです。
私達の先祖は、素晴らしいものです。
そして、私達すべての人は、この古代人の子孫なのです。
古代人に感謝、先祖に感謝、そして、地球さんに感謝です。