なんとなく、心身ともにすっきりしない日々。
偶然YouTubeでみつけた、辻井伸行さんのピアノ演奏を聴いて、聴いて、毎日が心癒される日々となりました。
辻井さんの
純粋で素直なやさしいお人柄、
心のきれいさが、そのまま透明感のある音のオーラとなり、
真っすぐ心に響いて、感動しました。
魂のこもった音色は、オーケストラ、聴衆をしあわせにする。
これからの時代に、世界共通の音楽で人々を幸せにするために、天から降りてきた人のような!?
シドニー日本人学校を訪れた時の演奏映像は
何度見ても感動的です。
[ウォルチングマチルダ]を即興演奏した時、
子供達が自然に歌いだしたのです。
・まるで、天使たちの歌声に囲まれた
神さまのピアノ演奏・
毎日、辻井さんの清らかなピアノを聴いているのだから、
心やさしい人になれますように・・・
音霊(おとだま)という言葉があるらしい。
3000年前には、ダビデの演奏するハーブが、ユダヤ王の心の不調を癒したとか。
音楽の力で、ワインがおいしくなる時代、
病氣の治療にも、音楽が処方されるかもしれませんね。
ありがとうございます
Nobuyuki Tsujii plays for school children, Sydney 2016
老子
第四章
[静かに生きるために]
115
いつも自然体
あるがままの自然体で振る舞えばいいのさ。
だって見方によっては、欠点が長所と映り、
長所が欠点にもなるんだろう。
どちらも自分なんだよ。それでいいんじゃないか。
自分を信じれば・・・