[FOR REAL 戻らない時間 残されるもの]
毎年楽しみにしている横浜ベイスターズ
(2019年)のドキュメンタリ映画、お正月に観てきました。
シーズン前にMLB挑戦を訴えた筒合キャプテンが主役!?
横浜でプレーする最後に向けて、いつも以上に嫌われてもいいから、言うことは言うという覚悟が凄い。
自分が不振の時も、怪我で試合に出られない時も、チームのこと考えて、元氣づける姿に頭が下がります。
入団して10年、22歳からキャプテンとして5年間。
この間に、ベイスターズは、活氣のある、魅力的なチームになってきました。
前作では、キャプテンは孤独と、しみじみ話されてましたが、
いつも口にする言葉は、[野球が出来るのは、スタッフさん、裏方さん、ファンの皆さんのお陰]と感謝の氣持ちを大切にされていて、素敵だと思います。
筒合選手がキャプテンとして、伝えてくれたメッセージと、行動はしっかり若い人に伝わっているのを感じました。
最後の打席、たくさんのファンでいっばいの横浜球場の景色を、しっかり焼き付け、二度と戻ることのない瞬間を噛み締めていたこと。
最後の言葉と、27歳筒合選手の涙には、私も、うるうるしてしまいました。
若くして、頑張ってチームを引っ張ってくれたのは間違いなくキャプテン。
ファンもみんな
わかってますよ・・・
メジャーでも、活躍してくださいね。
応援しています。
行ってらっしゃ~い
ありがとうございます
老子
第四章
[静かに生きるために]
101
受け取り方は十人十色
優れた人が[道]を聞くと、努力してそれを実践する。
普通の人が[道]を聞くと、半信半疑の態度をとる。
バカな人が[道]を聞くと、バカにして笑い飛ばす。
受け取る人によっていろいろ違うんだよ。