映画
FOR REAL
ー遠いクライマックスシリーズー
見てきました
横浜DeNAべイスターズの2018公式ドキュメンタリー映画、劇場版です。
ベイスターズのファンとしては毎年楽しみの一つなのです。
今年は、4位でクライマックスシリーズに出られず、映画もワクワクしたりの感動は無かったのですが、あと1勝していたらCS進出・・・
この1勝の重みが、悔しさが、選手もスタッフもファンも
何んとも消化不良の1年で、映画にもそんな想いが伝わってくるのです。
高城捕手が、球場で監督から突然移籍を告げられ、すぐロッカーの荷物整理する姿に思わず涙が~
プロの厳しさを感じました。
最後に、ラミレス監督が、コーチ陣の言うことを聞かず独断過ぎたと反省し、来期に向けて、
自分が変わらなければならないと、話していたのが印象的で、かすかな光が見えました。
昨年のFOR REALは、日本シリーズまで、勢いがあって見るたびにワクワク、楽しませてもらい元氣をたくさんいただきました💪
長が~いこと、最下位にいたことを思うと、いまは素敵な球団になりました。
1998年に38年ぶりの優勝。
その年は
箱根駅伝で
神奈川大学優勝
大学ラグビー選手権で
関東学院大学優勝
甲子園で春夏連覇と
国体で
(松阪大輔選手のいた)
横浜高校が優勝
夏の都市対抗で
日産自動車が優勝
サッカー天皇杯で
横浜フリューゲルス優勝
そしてそして
横浜ベイスターズが
日本一に!!
横浜に奇跡的なことが、起きたのです。
神様の仕業でしょうか!!
あれから20年、
松阪選手は現役で活躍中、凄いことですね。
私も、一喜一憂しながら、今は楽しみながら、温かく見守っていますよ💗
野球の底力・面白さは
不思議なエネルギーがあって、
逆転負けした時の、がっかりと落ち込んだ氣分になることもありますが。
スカッと勝った時には、今までにどれだけの、
嬉しい氣持ち、喜びと元氣をいただいたことか。
💗愛をもって💗
ひそかな、ファンがいますよぉ~
老子
第二章
[たおやかに、自由に生きるために]
049 肝心なこと
何ごとも動きはじめたり、
大きくなってしまったものは、扱いにくい。
だから、
そうならないうちに処理してしまうことが、
肝心なことなのさ。