DaNA 筒合選手が、外国人記者クラブで、
(日本人記者クラブでは
ないところが、なんとも・・・)
子供達に野球をもっと楽しんでもらうためにの、強い思いから、話しをしました。
一部ではあるでしょうけれど、
勝利至上主義のもと、
出来ない子供達に、考えるチャンスを与えず、
怒声を浴びせる、
小中学生で、肘・肩を痛めたりして野球を断念する子供達。
骨格の出来ていない子供達に無理なトーナメント制の試合。
本来は、指導者との信頼関係が生まれて、子供達が成長していくような、野球を通して子供達の人生に生かすような指導をして欲しい。
人には個性があるのだから、そこを伸ばして楽しんで野球をやれるように、大人達が真剣に改善に取り込んで欲しいとの、提言です。
[野球を楽しんで]
スポーツ界が良くなっていくように、発信続けていくようです。
現役の選手の発言が、少しでも改善に繋がると良いのですが。
スポーツ界に限らず、家庭・学校・職場・行政機関すべてが、
新しい時代
(今はやさしい水の時代)に追いつけずに、歪みが出ているのでしょうか?
繊細で感性豊かな人が増え、個が尊重されるとき。
きっと、良い時代に入っていく前触れだと思うのですが。
子供達を守るのは、大人の責任!!
子供の無邪気な笑い声ほど、素晴らしいものはありません。
明るく、天真爛漫な子供達が大人になったら、きっときっと良い方向へ、いくと思います。
ありがとうございます💚
老子
第二章
[たおやかに、自由に生きるために]
055 懐の深い人
[道]をわきまえた人は、
なんといっても懐が深い。
だから、どんなに注いでも、
いっぱいになることはない。
まるで万物の生まれ出る深淵のように。
小さいことなど氣にしない、氣にしない!