4月5日。
世界初の難関ミッション、人口クレーターを作る事に挑みました。!(^^)!
衝撃装置(SCI)で世界初の人工クレーターを作り、「リュウグウ」内部を調べる事で「太陽系の成り立ち」が解明されていきます。
衝突装置(SCI)は、円錐形(エンスイ形)300㎜で、爆薬は約9.5㎏使われました。
分離カメラには、「アナログカメラ」(画像を早く送れる)と「デジタルカメラ」(高分解画像)が搭載され、約1kmの位置から衝突現象を観測。
今回、飛散物から「はやぶさ2」をいかに「安全な位置」に早く退避させる事も(「リュウグウ」の裏の方に)重要視されました。
3月20-22日に「クレーター探索運用」の為に事前(高度1.7km)に調査され、場所が決められてます。
2月22日に「タッチダウン」した「たまてばこ」の結構近く。(#^.^#)
(JAXAさま引用)
はやぶさ2は、500mで衝撃装置(SCI)を切り離して、インパクターは40分後に爆発。
衝撃装置(SCI)を離した後、水平に移動したのち垂直方向へ移動してカメラを分離して、「はやぶさ2」は「リュウグウ」の裏へ退避。。
(JAXAさま引用)
「はやぶさ2」は、元のポジション(高度20㎞)に2週間程かけてもどります。
JAXAさまで中継があり、管制室の緊張が伝わり、ミッションが達成するデーターが送られてきては、ホッとして、「はやぶさ2プロジェクトチーム」の喜び・安堵の顔。♫
成功するまで、ハラハラドキドキでした。(#^.^#)
「リュウグウ」表面からの噴出物の画像の発表を見た時は、とっても嬉しかったです。\(^o^)/
(JAXAさま引用)
リュウグウから噴出物の確認されて、人工クレーターが出来た可能性が高くなりました。\(^o^)/
4月22日の週にクレーターを探索され、タッチダウンが可能か検討されます。
危険は避けられるようです。
「可能」とされた時に、「タッチダウン」して地下の鉱物を採取に挑みます。
ガンバレ。応援してます。\(^o^)/
「はやぶさ2プロジェクトチーム」のみなさま、ワクワク・ドキドキ・喜びと有難う御座いました。(^^♪
「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆
ウィンセイ。♪♪♪