昔、とっても元氣だった頃のお話です。
本氣で薬は体に悪いと想っておりました。副作用も恐ろしいことと
医食同源、食べ物で病氣は治ります。
風邪ひいたら、生姜と葱にお湯を・・・ 黒砂糖加えて・・・
薬膳を少しかじり、食べ物すべてに食効(薬効)があることを知り、
人間も自然の一部だから、必要なものはすべて自然界にあります。
・・・なんて偉そうに話して いたのです。
今は、毎朝 何種類もの薬を目の前にして
「くすり さん ありがとう♡ お蔭様で 生かされております」ってね(๑・̑◡・̑๑)
そう、プラスαの副作用も、受け入れておりますよ。
最初の頃、不安そうな私に 娘曰く
「お母さん、これは魔法のお薬 なんだよ!
もう何も食べれなくなった人でも、薬のお蔭で 食べられるんだって」
魔法のお薬は 今なお改良され 進化して
必要としておられる たくさんの人々に届けられます
地球上に住む沢山の命 どれも どれも 大切なもの、
必要な方々に 魔法の薬 届きますように なんて 思い至ります♡
経験して、わかる事 見える部分がたくさん あるものですね。
一面だけ見て、解ったふりして ちょびっと偉そうでした・・・
少しは 年重ねたかな・・・(๑・̑◡・̑๑)
広く八方向のエネルギーに 思いを巡らせることができたら
見える景色 もっと 違って見えるのでしょう・・・ねぇ.
♡ご訪問いただき、本当にありがとうございました<(_ _)>