30年ぶりに東京宝塚劇場へ、[ファントム]を見てきました。
(今回も妹のご招待で)
小説[オペラ座の怪人]をもとに作られたミュージカル作品で、宝塚としては4回目の上演。
今年で宝塚歌劇は105周年を迎えたそうで、新年の幕明けの作品でした。
雪組(73名)中心の
望海風斗さん
真彩希帆さんは、さすがにトップスター⭐
オーラが半端なかったです。
2幕19場、
場面の展開が早く、CGあり、歌に、踊りに、生オーケストラで見るのにもエネルギーが必要でした。
私は、フィナーレが華やかな氣分になり好きです。
特にラインダンス(30名)は、綺麗に揃って高く足が上がって、可愛いい笑顔で、ワクワク見とれてしまいました🎵🎵🎵
観客は99%が女性で、おしゃれした若い女性がいて目の保養になりました。
若い女性といえば、劇場に来る時、有楽町駅内の階段下脇でスマホで写真を撮っているお嬢さんに出会いました。
そこには、今まで氣が付かなかったのですが、7~80㌢位の木彫りの大黒さまが、安置されていたのです。
私達が素敵ねぇと、見ていたら、
[目がとっても優しいんですよ。]と、お嬢さんが話しかけてくれたのです。
ほんとに、体全体のふくよさと、お顔の穏やかさと目の優しい大黒さまでした。
孫のような若い人としばらく会話を楽しみました。
[お二人とも、大黒さまのような優しい目をしていますよ]!?!?と言われて嬉しくなってしまいました。
別れぎわには、
[私、素敵な人に会ったら飴を渡すことにしているんです。受け取ってください。]と
飴をいただきました。
そして、[よい旅を]と言ってくれたのです。
二人とも、リュックサック姿だったので旅行者と思われたのかもしれません。
東京のど真ん中で、お嬢さんの優しさに、二人の婆ぁば感激して、心がほっこりしました。
ありがとうございます💗
老子
第二章
[たおやかに、自由に生きるために]
051
いつしか成功する
たくさんつかもうとするから失敗するのさ。
だから無理しない、無理しない。
成功とか財産とか地位とか、
そんなものには最初から執着しないこと。
楽しんでやっていると、みんなも応援してくれるので、
いつしか成功するんだよ。