星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

梅雨

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春でもなく、夏でもない梅雨という季節は、

毎年ながら、

しっかり過ごさないと、夏バテの要素がいっぱいです。

 

 

昔、食養医学の大森英櫻さんの、お話を聴いて、

奥様の大森一慧さん

(陰陽の法則に基づく、食生活研究家)著書

 

[からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て]

の本を知って、

身体の不調な時の

私のバイブルに❗

 

その中に

梅雨時の食べ方があります

 

・穀物中心の食事を心がける

米が重く感じられるようでしたら、そろそろ麦を混ぜていい頃

 

 

・夏野菜が姿を見せ始めますが、まだまだ旬ではなく、冷やす作用が強すぎますので、食べないほうが賢明でしょう

 

・この時期、旬の野菜、根菜類が少ないので

ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な乾物や海藻類に活躍してもらうのです

 

乾物には、お日さまの

陽エネルギーがいっぱいで、梅雨という陰の季節を乗り切るのに、ぴったりの食べものです。

 

切り干し大根や車麩、高野豆腐にごま、

とくに豆や豆腐の加工食品には良質のタンパク質が豊富ですから、陽姓の補給になります。

 

春先に野草などの強アルカリで体内の陽性を抜いていますので、ここで陰陽のバランスをきちっとたて直しておかないと、暑い夏に対抗する元氣が生まれまてきません。

 

 

[食]はいのちの素であり、食べ物の持つ陰陽の力に改めて感心させられます。

 

 

私は、体がへなへなとなった時

この本の

[梅生番茶]を飲みます

体がシャキッと蘇るような氣がします。

 

 

作り方は簡単で

梅干しー中1個

醤油ー小匙1~2

生姜絞り汁ー2~3滴

三年番茶ー150~200CC

(私は、ほうじ番茶で)

 

○湯呑み茶碗に梅干しをいれ、箸でまんべんなくつぶす。

 

○生姜の絞り汁と醤油を加え、箸でよく練り、沸かしたての番茶を注ぐ。

 

飲むたびに、自分の体の冷えがわかり、

体が温まるにつれ、体が喜ぶのがわかります💗

 

梅干しの塩分が、陽性に働き、体をシャキッと、引き締めてくれるようです。

 

これから、あっさり梅ごはん、梅あえ、梅酢を使った料理で、梅雨を乗り切ろう💪

 

日本の、巡る季節の中で、先人達が伝えてきた、生活の知恵に感謝しながら、

 

次の世代にも、伝えていきたい💚梅干し💚

 

来週あたり、梅を漬けよう❗と思います。

 

ありがとうございます💗

 

老子

第二章

[たおやかに、自由に生きるために]

 

023 成功も失敗も氣にしない

 

[道]の原理がわかっていれば、

すべては見方しだいなので、

人は成功しても威張らないし、

名声や利欲を求めることもない。

だから、

成功も失敗も氣にしないのさ。