星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

さようなら

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今月号 [ハルメク]に

86歳の詩人

谷川俊太郎さんの詩と記事が載ってました。

 

[さようなら]

 

私の肝臓さんよ

さようならだ

腎臓さん膵臓さんともお別れだ

私はこれから死ぬところだが

かたわらに誰もいないから

君らに挨拶する

 

長きにわたって私のために働いてくれたが

これでもう君らは自由だどこへなりと立ち去るがいい

君らと別れて私もすっかり身軽になる

魂だけのすっぴんだ

 

心臓さんよどきどきはらはら迷惑かけたな

脳髄さんよよしないことを考えさせた

目耳口にもちんちんさんにも苦労をかけた

みんなみんな悪く思うな君らあっての私だったのだから

 

とは言うものの君ら抜きの未来は明るい

もう私は私に未練がないから

迷わずに私を忘れて

泥に溶けよう空に消えよう

言葉なきものたちの仲間になろう

 

 

自分の体を意識するために呼吸法を始めました。息をゆっくり吐いて、早く吸うが朝の習慣に。

 

食事は一日一食、夜玄米ご飯を中心に。

 

[元氣に死にたいが目標]今こうして一人で暮らせているのは、ほんとに運がいいんだと思います。どこに感謝すればいいかよくわからないけれど、感謝していますよ。と締め括ってました。

 

 

私が進化の学校で学んで、私がびっくりしたことの一つに

[体が唯一自分のものであるということ]でした

 

この真理を知った時、目から鱗が落ちるとはこのことなんだと思いました。

この世の中に、私の体以外私のものはないということ!!

 

日々、自分の体をさすってあげて、頭から足先まで声かけして感謝の気持ちを伝えています。

 

体さんも喜んでくれる様な氣がします。

だんだん自分自身が愛おしくなってくるので不思議です。

体を大切にすることは自分を大切にすること。

 

私のさようならの時まで体さんと二人三脚!?とは言わないのかも知れませんが、力を合わせて生きていきましょう。

 

ありがとうございます💗

 

老子

 

第二章

[たおやかに、自由に生きるために]

 

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中が空っぽだから使い道がある

 

粘土をこねて器を作る。器の中は空っぽだ。

何もない。

でも、中が空っぽだから使い道があるんだ。

家の造りだってそうさ、中が空っぽだから部屋として使えるのさ。