朝一杯の水で内臓を目覚めさせる!と、水を飲んでいました。
冬になって体が冷える氣がして、昔からの白湯健康法を思い出し、白湯に切り替えました。
鉄瓶で水を沸かし、湯呑み一杯、ゆったりした気分で、ゆっくり啜りながらいただきます。
白湯の良いところは、
胃腸に吸収されやすく、胃腸が温められることによって血流が良くなる。
利尿作用、便秘解消と老廃物がどんどん出てゼトックス作用がある。
体の中から冷え症改善し、健康な状態を取り戻すことが出来る。
と、良いことずくめです。
12月に友人から、レモンとレモン白湯のメモをいただきました。
レモン白湯
作り方は、かんたんで、紅茶ポットに、レモン2、3片入れ熱湯を注ぐだけです。
最初は、レモンの皮の苦味が氣になりましたが、今では苦味も美味しく感じます。
湯冷ましになっても美味しいです。
白湯の効能プラス美肌効果!?とか。
一ヶ月飲んでますが、ワクチン接種のため体温測ったら、36、4度でした。
今まで36度がやっとの体温が少し上がったのは、レモン白湯のせいかしら?
美肌は??
白湯では思い出があります。
高校のお弁当の時に、白湯を飲んでいたことです。
その日のお当番が、少使い室に行き、大きな大きなヤカンに白湯を戴き、二人がかりで廊下と階段をソロソロと教室へ運んだ懐かしい思い出です。
暖房など無い、冬の冷たい教室で、白湯は有り難い飲み物だったのです!!
これって、たった60年前の話。
家にテレビも電話もない時代、何の不便も不自由も感じないで、時間がゆっくり流れていたように思います。