出展:Project Metatron http://metatron.la.coocan.jp/zone-01a/B011.htm
金星と地球は姉妹星
金星は地球のすぐ内側を回る惑星で、地球に最も近づく惑星でもあります。直径は地球の0.95倍、重さは地球の0.82倍と、大きさ・重さとも、地球とよく似ています。その内部構造も地球とほぼ同じであると考えられています。
金星公転周期 = 0.615年 224.7日
地球公転周期 = 1.0年 365日(=金星公転周期の1.6倍:ほぼ黄金比!)
会合周期 = 1.6年 584日(=地球公転周期の1.6倍:ほぼ黄金比!)
金星が太陽を13回公転する間に、地球は太陽を8回公転し、その間に金星と地球は5回会合するということです。
地球からすると、地球の公転8年の間に金星は13回公転し、5回会合するということになります。
しかもこの8年間2922日の間、この会合ポイントを地球の公転軌道上において順番に結んでいくと、上の図のように軌道上に五芒星を描くことになります。
2012年6月6日 の太陽面通過ビーナストランジットは、この地球にとって大きな大きなターニングポイントでした。
地球さんは、ほっとしたことでしょう( ;∀;) 地球はもう大丈夫!
別の見方をすれば、ギリギリのところで人類の首の皮がつながった瞬間でした。
もちろんそれだけでは好転はしません。これからが本当の正念場になります・・・
人類の試練はこれから。
☆☆☆現在の地球と金星の会合は
1回目 2014年1月11日
2回目 2015年8月16日
3回目 2017年3月25日
4回目 2018年10月26日
5回目2020年6月4日
ふるさとに思いを馳せて ウィンセイ🍷
2018年1月9日は 地球ー太陽ー金星ー冥王星 がライン上に並びます☆☆☆