小さい頃から、お空ってどうなっているんだろう?と考えて眠れないこともあったりして、天地さんが氣になってました。
小学生の頃に、悪いことした時、父親から
[天知る・地知る・自分知る]
悪いことした時、天地さんも見ているよ、本当は自分が一番わかっているよねと言われ隠せなかったこと思い出します。
5年前、本屋さんで偶然見つけ手にしたら、
なんとやさしい言葉で、なんと深い慈愛と教えに充ちた本でした。
すっかりお氣に入り、いつも手近において時折パラパラと
どこをとっても、大いなる自然の中に包まれているような、穏やかな心になり、もっとゆったりしなさいと背中をなぜられているようです。
私たちは、天と地の間の大きなバランスの中で生かされ、自然の法則に叶っているものは良い、不自然なは良くないとゆうことが解ります。
老子キーワード
・無為自然
・無知無欲
・自由自在
・謙虚
・柔軟
・純心
・素朴
これって、命を磨く生涯学習(進化の学校)で学んでいること。生涯の学びです。
第二章 たおやかに自由に生きるために
[水に学ぶ]を紹介します。
『最高の生き方をしたいなら水に学びなさい
水はどのような器にも合わせて、あらゆるものに利益を与え、つねに人のいやがる低いいち(ところ)を求める。
それでいて時には濁流となり巌も砕く。いつも柔軟でいつも自由自在、だから人と争うことがないのさ。』
次回も一節ずつ紹介します。
イチでした
[超訳]老子 心が安らぐ150の言葉 峰龍一郎 編訳