X線分光撮影衛星(XRISM)と小型月着陸実証機(SLIM)は、
昨年9月7日に種子島宇宙センターから打上げられました。
X線分光撮影衛星(XRISM)は、10月14~24日の観測で、
約7億7000万光年の距離にある
銀河団Abell 2319のX線画像の撮影に成功しています。
小型月着陸実証機(SLIM)は、
「ピンポイント着陸技術と小型で軽量な探査機システムの実現」を
目標にされています。
今年、1月20日に月面への着陸に成功。
目標着陸地点を100m精度のピンポイント着陸が、
目標地点から東側55m程度の位置に到達している事が確認されました。
目標達成、凄い技術力。
SLIMに搭載されていたローバーは、質量2.1㎏(うち通信機は90g)で、
月面からデーターを直接送信した、世界最小・最軽量で、完全自律機能を実現し、
世界発の快挙です。
上の写真は、小型月着陸実証機(SLIM)に搭載された
マルチバンド分光カメラ(MBC)によって、撮影されました。
観測対象岩石を選別されて、
相対的な大きさがイメージできるような愛称が付けられました。
犬さんの名前、親しみやすい(^^♪
(JAXAさまの資料より)
地球さんから見るお月さまは、明るく光輪もきれいで、
上の写真を見ると、違う表情のお月さま、岩さんたくさんで、
これから、お月さまで活躍の小型月着陸実証機(SLIM)や
プロジェクトの皆さまの頑張りを思いながら、お月さま楽しみたいです(^^♪
地球さんの衛星、お月さまの解明、楽しみです。
プロジェクトの皆さま、応援しています(*^^*)
太陽系の第三惑星、地球さん、元氣になりますように。
地球さん愛してます💖🌏💞
宇宙さん愛してます💖✨💞
「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆