落葉の季節になり、毎年恒例の落ち葉掃除が続いています。
自宅前にはケヤキ並木があり、掃除しないと側溝が詰まるので、ほぼ毎日せっせと掃いています。
だいたい2~3か月ほど続きます。
不思議なもので、何本もあるケヤキさんたちは紅葉のタイミングもまちまちで、落葉のペースもかなり差があります。完全に落葉しきった子もいれば、まだこれから落葉し始める子もいます。
多い日にはゴミ袋3袋ほど集まります。
掃いているのは自宅前だけで、お隣さんはお隣さんで掃除されるので、燃えるゴミの日には家庭ごみよりも多い落ち葉ゴミが積み上がります。
難点と言えば、最近はマスクゴミが増えたことでしょうか。ご自分のマスクを落としたら拾ってほしいです・・・その代わり、タバコのポイ捨てが減りました。ここ数ヶ月、一本も拾っていないので、驚いています。マスク生活に歩きたばこの抑制効果があったのかも?
落ち葉のいい匂いを吸い込みながら、この匂いがちょっとしたご褒美かなあと思いつつ、掃除しています。
落ち葉もうまく利用すれば腐葉土として活用できるのでしょうが、(一部は中学校で腐葉土にしてくれていますが)場所もないし、ポイ捨てゴミや、カラスさんがゴミをつついて荒らした残骸のゴミと混ざっているのを分別して拾うのがめんどくさい・・・畑の土に降り積もった落ち葉は耕すときに一緒に混ぜているので(時間経過で自動的に)栄養に代わっているから「全く無駄にはしていない」と言い訳しています。
燃やしたら二酸化炭素か・・・と思いつつ、ごめんなさいして燃えるゴミで捨てています。
他の地域ではどのようにされているんでしょうか・・・余すことなく上手く活用できている地域もあるんでしょうかね?