金澤翔子さんの書
[宇宙]
の書の下欄に、お母様のコメントがありました。
翔子はコロナを、コロ太郎と呼び、今日も風に揺らぐ大木の梢へ
[コロ太郎、お空の上の遠くに逃げてね。
冥王星に行けば大丈夫だよ]
と優しく呼びかけている。
翔子はコロナを悪者にはできない。
消滅させるなんて可哀相でできない。
見えないコロナに友達のように、話し掛けている。
愛の人、翔子さんらしくすべてのものに、平等に愛をそそぐ。
翔子さんには、宇宙の果てまでみえているのでしょうか。
今は逃げてねの言葉には、深い思いやりを感じます。
新型コロナウイルスは、天からの、地球人へのメッセージ。
充分に与えられている、自然のめぐみに感謝を忘れ、地球を破壊してきた私達。
反省することたくさんあります。
今朝のラジオでは、食品ロスについて、
日本人一億人が、
一日おむすび一個分相当の食品ロスをして勘定になると言ってました。
世界には、飢餓で苦しんでいる人々がいる中で、真剣に考えないといけませんね。
当たり前のように、使い捨て、電気も水も使い放題の今、深く深く反省します。
自然界のルールに合わないものは、みんな知っているはず。
作る人も、使う人も、
合成洗剤、ひとつとっても、不自由を覚悟しなければ変えられません。
でも、変えてみたら、案外大丈夫でしたよ!
ありがとうございます
老子
第五章
[人の世で生きるために]133 出来た人(一)
出来た人というのは、
日常でも力を誇らないし何かを成功させても自慢などしないさ。
いつも静かにへりくだっているものだよ。