先日、「奇跡の星」と言う番組をみました。
人類の故郷
それは、宇宙の中にある、奇跡の星、地球である。
8人の宇宙飛行士の方々のお話を通して番組が進行していきました。
地球は、宇宙の中で、生命体が存在出来る奇跡的な星である事。
絶妙で複雑なシステムやバランスの中に生命体は存在する事。
生命体に国境はなく、全ての生命体は繋がっている事。
その為、何処かで捨てたゴミは、また地球の別の場所に移動する事。
そして、その人類のいろいろな行動により、地球環境が激変し、他の生命体は、その環境変化に対応しようと必死である事。
つまりは、そのシステムやバランスを人類が崩している事。
地球における最大の脅威は人類であるかもしれないと言う事。
ただし、希望はある事。
人類の意識が変わる事で、地球を助ける手助けになるかもしれない事。
宇宙飛行士の方々が異口同音に、自分の故郷は何処かと。
それは、地球である事。
地球の周りを短い時間で何度も何度も周回する内に、自分の事と他の人の事が区別なく考えられるようになった事。
この考え方を全ての人々に感じて欲しいと思うようになった事。
以上のような内容でした。
本当にそう思います。
皆さんに見て頂きたいなと思った番組でした。