世界初のミッション、成功おめでとうございます!!!
世界初、「小惑星内部の岩石の採取」、「複数地点からの試料採取」の為のタッチダウンに成功しました \(^o^)/
7月11日に第2回目タッチダウン、成功しました。
管制室前からのライブ配信で、無事に「タッチダウン」出来たとデーターが確認出来た時、プロジェクトチームの方々の喜びで、こちらまで嬉しくなりました(^^♪
成功する為に、沢山のあらゆる事を(こんな事まで考えるの!の所まで)考え検討され、ご苦労の積み重ねのたまものです♫
「リュウグウさんの軌道」です。
この位置の「リュウグウさん」とミッションが行われています。
リュウグウの公転周期は、太陽さんの周りを「約1.3年」かけてまわり、自転周期は、「7.63時間」(地球さんは、24時間なので早い回転)です。
JAXAさま引用
タッチダウン直後の画像です ♫
ONC-W1で、2019年7月11日、10:06:32(JST機上)に撮影された画像
(JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工業大、明治大、会津大、産総研)
約2分後
ONC-W1で、2019年7月11日、10:08:53(JST機上)に撮影された画像
(JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工業大、明治大、会津大、産総研)
(ONC-W1は、広角の光学航法カメラです)
地球さんにある隕石は。
何処からきた隕石か分からない。
地球さんに来て地球物質にさらされている
宇宙風化や大気圏突入等で変化がおきている
等で完全な情報でなく、今回の「リュウグウ内部の岩石」採取は、重要なミッションでした。
日本には、南極で見つけられた隕石が沢山あるそうです(前に南極は雪原で隕石は色があり見つけ易い環境にあると耳にしています)。
質問がきていて、「人口クレーターの中に何故着陸しないのか?」
人口クレーターの中は、深さがあり両サイドのパネルがフチにあたる可能性がある為に避けられました。
タッチダウンの場所は、石や岩がゴロゴロしていて一つ一つの岩や石の大きさを計測されて確実性の高い着陸場所を選ばれています。
今回、「リュウグウ」の内部の岩石を採取することで、「宇宙風化」に汚染されてない岩石により、46憶年の歴史・生命の起源が明らかになりそうです。
新しい歴史の窓が開き、楽しみです(^^♪
第1回目の時は、「管制室前の中継」の前に、映像で「はやぶさ2」が「リュウグウさん」に近づいていく様子を見ていましたが、今回は、「リアルタイム画像」で駒形で、表面はデコボコ、「はやぶさ2」ガンバレでした(#^.^#)
「はやぶさ2プロジェクトチームの皆さま(会見で「はやぶさ2」もプロジェクトチームの一員と♫)、有り難う御座います!(^^)!」
2020年末、無事に帰還しますように \(^o^)/
「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆
ウィンセイ。♪♪♪