体の不調は、生命の流れの滞りを生む
それは、考えることによって生まれる。
考えることに重きをおくと、本来もっている
素晴らしい感じる力を閉じてしまう。
生命の声
細胞の声が聴こえなくなってしまう。
細胞は良い選択を知っていて、
今、私という生命は
何を必要としているのか何を食べたいのか
本を読んだり、人に聞くよりも自分の体に相談すれば良い
体が辛いと感じているのに、無理して頑張ろうとする。体は必死で休養しなさいと訴えているのに・・・
[私の中の小さな宇宙]
バンクシアブックスの冊子より
私たちは宇宙の中にいて、私たちの細胞の中にも少宇宙がある。
いつも降り注いでいる
調和にみちた
汚れのない宇宙エネルギーの受信を遮っているのは
思考・恐れ・怒り
そのような、体のねじれをほどくには
一日一度、自分の体と向き合い
ゆっくり
しみじみ
心地良く感じながら、肌にふれること
肌は第三の脳と言われている
宇宙のリズムは
穏やかで、細かく、ゆるやか
なので、
ゆっくりであるほど
やさしい力であるほど
細胞は自分の行きたい方向へ納まり、本来の姿にもどれ、体が喜ぶことになるらしい。
進化の学校で学んだ、体全身を愛すること。
日々の生活の中で、体の声を聴きながら、
細胞が喜ぶこと、肌が喜ぶこと、ゆっくり・しみじみと、
まずは、自分にしてあげたいと思います。
ありがとうございます💚
老子
第三章
[しなやかで力強く生きるために]
065 人望のある人
無為自然をわきまえている人は、
[俺が俺が]と自己主張などしない。
つねに控えめな態度でいる。
未熟者だと思っで謙虚に振る舞うので、
かえって信頼されるんだ。
そんな人は功績を自慢しないし、
他人を見下すこともしないので、
いつしか人望が集まり、尊敬されて、
知らないうちに上に立つ人になっている。