大地が悲鳴をあげている
それを、私たちの耳は知覚することができない
大地!!の存在すら忘れかけてしまっているのだから
思い出そう
土の柔らかさ
土の香り
そして、土の温もり
泥んこになって遊んだ記憶とともにつぶやく
❗甦れ土❗
15年前の[マナメッセ]のメッセージです
土は地球そのもの
動物や植物の死骸や微生物が混じってこそ、本物の土になる。
私は土が大好き💗
土をいじっていると、時間がアッと言う間、頭が空っぽになって気分転換が出来ます。
地球さんのエネルギーが地面を通して伝わってくるからでしょうか。
ミツバチを使った[ハチ育]を通し
人間が自然の一部として生かされている存在であることを子供達に伝えている人がいます。
ハニーファーム代表
船橋康貴さん(1960年~)のお話です
自然界を人間が君臨してコントロールしていると思ってはいけないんです。
蟻んこやミミズたちのおかげで土が肥え種が育ち花が咲き、ミツバチが受紛してくれて実をならしてくれている。
だから、人間が食べることができている。
ミツバチさんが森やジャングルにもいて受粉するから実になって、それを生き物が食べる。
その動物の糞に種が入っていて、それがまた育って森を作っていく。
その下には根があって、その根に水が溜まっている。
それが地面の中を通って湧いてきたのが湧水で、それが集まったのが川、だから栄養のある豊かな川になって、そこに魚やカニなどの生態系があるでしょ。
それが海に注ぐからプランクトンが育って、小魚・中魚・大魚・イルカ・クジラを支えている。
そのきれいな海の水が、今度は蒸発して雲になって山にあたって.雨になるでしょう。
そうってぐるぐる回っているんだよ、その真ん中をやっているのがミツバチなんだ。
だから、ミツバチをなくすということは、そのすべてをなくすことなんだよ、と。
子供達に伝えていること、私も改めて頷いてしまいました。
こんなに地球さんから、自然からの恩恵を受けながら、環境破壊している私達。
ここに、住まわせてもらっていることに、感謝して慎ましく生きなくてはと思います。
アインシュタインは
ミツバチがいなくなると人類は4年以内に滅びる。と言ったそうです。
地球環境のすべてが、かけがえのない大切なもの。
💗💗地球さん
ありがとう💗💗
ありがとうございます💗
老子
第二章
[たおやかに、自由に生きるために]
047
無駄な欲望を捨てる
何にもこだわらなければ自由自在、
あるがままに生きられるのさ。
欲望だって同じことさ。無駄な欲望に振り回されるから疲れるんだ。
時には・捨てる・ってことも必要なんだよ。