都心の どまん中に 自然のままの森があります。
生活の賑わいが、充分耳に入ってくる場所にもかかわらず、森に足を踏み入れたとた ん 空氣が変化し ヒンヤリ心地よい 甘い優しい香りがして ちょっと別世界
楽しみな昼食後 大きな木のそばでお昼寝(^○^)
大地に横たわると 地球さんの温もりが伝わってきます。背中の細胞に大地の氣のエ ネルギーが入ってきて 下界の喧騒がスーッと遠のいていく
かわりに聞こえてくるのは、「ツーピ ツーピ」 あれはカラの鳴き声
「ホーケキュ♪ キュ キョ」まだ幼いホトトギスの鳴き声も
意識がどんどん森に吸い込まれ 私も森の一部となって溶け込んでいく
季節が移り 陽の氣が増すと共に 萌木色から だんだん濃い緑色へと自己主張し始めた 木々達の間を縫って 木洩れ日が
キラキラ☆ ゆらゆら♡ あっちこっち光のシャワーを降り注ぐ
うっとり ぼんやりしていると
いきなり木々が語りかけてくるような 錯覚にとらわれる
「よく来たね!」 「また、会えたね!」
植物さん、小鳥たち 猪や狸や ・・・
この森の中に 本当にたくさんの命が 生かされていることに思い至ると
どんどん地球さんが 身近に感じられ・・・
なんだ 私も森の仲間達と同じ地球の一部なんだなって 実感いたします。
魂が満たされて 幸せなひと時を過ごしました(^O^☆♪
♡お山さん ありがとうございました♡
また 来るねっ♪