市の健康増進のための教室へ通って10年目。
最初はピラティス、今は、骨盤ビューティヨガに通っています。
ピラティスは、主催者側の都合で中断になったのですが、最後の日に先生が話されたこと、今でも大事なことと思っています。
[身体をゆるめて下さい
私は、これを言うためにビラティスを教えています!!]
赤ちゃんは、柔らかく生まれてきます 人は体が固くなって死んでゆくんです。
年々、体は固くなるので、体を柔らかく鍛える必要があります。
全身がゆるんでいたら、病気にぬらないし、心も柔らかくなります。
[体をゆるめることが、何より大事です。]
冬場は体が固くなるので注意して下さい。
肩凝りなどしたら、すぐ体をゆるめるとよいです。
体の歪み、骨(肩甲骨・骨盤・鎖骨等いろいろ)
日々手入れを忘れずに。
病気の人は、体が固い。なるべくして病気になっています。
[心もゆるめるとが大事です。]
執着心、エゴを捨て、自然体に。
木々の中での深呼吸、お風呂に入ったりと、ささやかな幸せを感じてください。
そして、静かな心が大事です。
今、何が大事なのかを良く考えてくださいね。
本物をしっかり見極めることです。
この世から薬が無くなっても呼吸で大丈夫!
呼吸が大事です。
と、一生懸命お話してくれました。
ピラティスとは、1920年代に、
ドイツ人の従軍看護師ジョセフ・ピラティスさんが、負傷した兵士がベットの上で出来るリハビリとして考案されたものです。
体に負担をかけないエクササイズのことです。
なので、
教室では、マットの上に寝たまま1時間
体の深層部を意識しながら呼吸とともにゆったりとした動きでした。
終わったあとは、お風呂あがりの様な心地良さ、体が解放されふわふわ氣分でした。
ありがとうございます💚
老子
第一章
[道とともに生きる]
008 自由で柔軟なもの
名前のないもの。
そうだな、あえてたとえれば、
伐採されたばかりの新材を想像してみるがよい。新材にはまだ名前もなく、
これからの用途によって何にでも変えられる。
そう、新材は何にでも形を変えることができて、自由で柔軟ということだ。
人の心もそうありたいものだね。