書道家
武田双雲さん(1975生)のアトリエに飾られている書は、
楽 輝 愛 感謝
毎日がパラダイス
素敵なポジティブな言葉ばかりで、スーパーポジティブ人間!!
それは、書く力によって培われたとのことです。
ご自身が病気をされた時は、
健康、健康、健康・・・ありがとう・ありがとう胃ありがとう
腸ありがとう
胆嚢ありがとうと
ひたすら書いたそうです
ありがとうの言葉の力と
[書く力]
・手書きこそ[書く力が宿る]
ノートとペンでOK
アナログであり
白黒であり
シンプルであり
個性ある一点もの
・何より自分の為にが源
・ワクワクしながら、集中して、丁寧に書いてみること。
いろはにほへと~
思いついたことば~とか書けば何かがわかる❗
らしい!!
[すべてを遊びに]がモットーの双雲さん
毎日を楽しみ、毎食感動の感動オタク
今、生きていることは、奇跡の連続。
あるものリストを作ってみると良いそうです。
家族に、友人に、太陽に空・雲・海・水道・電気~
当たり前のことに感謝して書いてみる。
ワクワクしながら🎵
この本の中で、双雲さんらしい感性が、
コンビニの自動ドアが、[・・・俺は殿様なのか]と錯覚するくらい静かに、絶妙なタイミングで、自分のために開いてくれる。
それに感動できるのは、素晴らしい!と思います。
毎日、自動でご飯が炊けて、お風呂に入れる生活が当たり前のように錯覚し感謝を忘れてしまいそう。
早速、ノートに感謝すること。感動したこと。
好きなことば、なりたい自分。書いてみたくなりました。
🎵ワクワクしながらね🎵
[筋肉も毎日ほぐしていけば、柔らかくなる。
書くことは心を整理すること。心を柔らかくして、感情いきいき、
書は心のマッサージ!]
ありがとうございます💚
老子
第三章
[しなやかで力強く生きるために]
赤子のように自然に
(一)
徳を深く蓄えている人は、
たとえていえば赤ん坊のようなものだ。
赤ん坊には、蜂やさそりは刺さないし、まむしだって咬まない。
猛獣のたぐいだって襲わないんだ。
なぜって、
赤ん坊は可愛くて邪心がなく、
敵だと思っていないからだ。