日本のマザーツリー
熊本の巨樹さん
寂心さんです
10月にまた訪れます
心を癒やしてくれる巨樹さんです
日本人は、森の中で暮らした「森の人」です。
そして、海のそばで暮らした人々は、「海洋民族」でもありました。
私達の祖先は、大地が生きている事を知っていました。
そして、森の植物さんが生きている事を良く理解していました。
植物さんを大事にし、植物さんを育てて生活していました。
栗の木やドングリの木を植えて、食料にしていたのです。
森の中には、巨樹さんや巨木さんがたくさんあり、
そこで呼吸するだけで、
地球さんのエネルギーをしっかりと体に入力していました。
巨樹さんや巨木さんは、
宇宙さんのエネルギーが入力する「竜穴」の上に種が落ちたので
大きく成長出来たのです。
地球さんのエネルギーだけでは、大きな大木になる事は出来ません。
たくさんの宇宙さんから降り注いでくれる氣のエネルギーが必要なのです。
古代の私達の先祖は、この事を知っており、
巨樹さんや巨木さんを神木として尊んだのです。
植物さんエネルギーは、優しく、穏やかで、私達を癒してくれます。
植物さんがいなければ、私達人間は５分も生きている事は出来ません。
酸素は、植物さんが作ってくれるからです。
植物さんに感謝、感謝
植物さん ありがとう
そして、今、私達人類は、この事を忘れてしまい、世界中で森を破壊しています。
モーレツなスピードで、自然の森が失われています。
これを止めなければ、人類は大変な事になります。
近年の地球温暖化は、森を破壊した結果です。
森を大切にしましょう。
森を守りましょう。
一本の植物さんでも、自分の家に置きましょう。
植物さん ありがとう
植物さん 愛します
植物さんと地球さん愛します
