水は生命体にとって 必要不可欠な物質です。
何故、太陽系惑星の中で 地球にだけ水があるのでしょうね?
今年初ブログ 陽水にちなみ 地球の水 について紡いでみます (๑・̑◡・̑๑)
・星に水が存在する条件は
☆星の地表面の温度が0℃~374℃の範囲であること
(374℃は 水の臨界温度です)
・その鍵を握るのは 恒星と惑星 の距離です。
☆太陽に近い・・・水はすべて蒸発、やがて大氣からも無くなる
太陽から遠い・・・惑星の表面は凍り付いてしまう
・暑すぎる領域と寒すぎる領域に挟まれた、液体の水が出来る領域を
ハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)と呼んでおります。
・太陽系のハビタブル・ゾーンは、金星の少し外側から火星の少し内側です。
最近は、火星までハビタブル・ゾーンが広がっていると考えられています♪
なので、金星さんでは水は蒸発し、土星さんでは表面が凍り付いてしまいます。
地球に生命が生まれたのは、
太陽からの絶妙な距離に 地球さんが生まれたことに尽きるのですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
さらに言うと、地球の大氣さんからも 愛されていて
大氣が無ければ、地球の平均気温はマイナス18℃と予想され
私達地球の生命たち
毛布みたいに地球の大氣さんに包まれて 適温で生かされています♡
(もっとも、現在は人為的に暖かくなり過ぎ・・・(´・_・`))
今後 さらに太陽さん だんだん明るくなっていくため
ハビタブル・ゾーンもそれにつれ外側に移動し
地球さんは15億年から25億年後にはハビタブル・ゾーンから外れます。
その頃は、地球さんも 人類も 素適に進化をとげ 自由自在に宇宙で・・・♪
大宇宙の精密に計算された設計図には 不思議が山積みで
偶然? or 必然?
全くもって 目が離せません♪
♡ご訪問いただき、本当にありがとうございました
今年もよろしく お願いいたします<(_ _)>