星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

ツバメが南へ

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七十二候の末候

 

9月17日~22日頃

[玄鳥去]

(げんちょうさる)]

 

子育てを終えたツバメが、南にもどとていく日

 

メリーシャンサンが見たツバメさん達も、無事にこの間に、南へ旅立てたことと思います。

 

毎年、巣作りしていた商店街のアーケードにも、駅のホームにも、ツバメさんを見かけなかったので、ちょっと変でした。

都会は住みづらいと感じたのかしら。

 

七十二候

(しちじゅうにこう)は

二十四節気の各季節を

初候

次候

末候

の三候に分割して

ほぼ五日ごとの季節を

 

天候・風・雨・雪

鳥獣・魚・昆虫・植物の具体的な動きや、変化によって知らせてくれるもの。

 

言葉が素晴らしく、

(振り仮名がないと読めませんが~)

季節感が見事です。

 

こんなに、趣のある季節の中に生活している日本人。

短歌・和歌・俳句が

盛んなのも納得です。

 

ちなみに

二十四節気

清明

七十二候の初候は、

(4月5日~9日頃)

玄鳥至(げんちょういたる)

ツバメが南からやってくる日

 

地球温暖化によって、この季節感が変化しませんように祈ります。

 

ありがとうございます

 

 

老子

 

第三章

[しなやかで力強く生きるために]

 

086

 すべてを活かして使う

 

度量のある人は、

つねに人を活かし、

どんな人も見捨てない。お金も道具もつねに活かして使い、

良いものだけを使うようなことはしない。

どんな人でも、

どんな物でも、

自由自在に使いこなせてこそ、

本当の智恵ある人といえるんだ。

 

 

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