スウェーデンの1人の高校生
グレタ・トゥーンベリさんが始めた
「地球環境に対する危機意識から、学校をストライキする」というこれまでにない行動が同世代に広がりを見せています。
昨年2018年8月から一人でスウェーデンの国会議事堂の前に座り込み、「Strike for Climate」(気候変動のためのストライキ)というプラカードを置いたのがはじまりです。
学校に行かず国会議事堂の前に座るというストライキを実行中だとTwitterで発信すると、だんだんと参加が増えさらには各国に飛び火し、2019年には何万人もの学生が行動するようになりました。
現在は毎週金曜日にストライキをすることに決め、この活動を「Fridays for Future」と名付けています。
グレタ・トゥーンベリさんのTwitter⤵⤵⤵
それからわずか数か月。
グレタ・トゥーンベリさんはTEDやCOP24、世界経済フォーラムといった国際的な会合に招かれてスピーチをしました。
グレタ・トゥーンベリさん(スウェーデン)によるCOP24(気候変動枠組条約第24回締約国会議)でのスピーチ(2018年12月12日)
70年後
グレタ・トゥーンベリさんが86歳になった時
地球はどんな風になっているのでしょう。
人類は・・・・・?
4月22日はアースデイ!
地球を考える日として提案された記念日です。
あなたの家族や孫や大切な人が50年後、安心して暮らせる地球でありますように。
地球さんにウィンセイ🍷