中部電力は、工場や店舗の屋根を中部電力が借りて太陽光パネルを設置して発電した電気はそこで自家消費してもらうサービスを今年2月から始めると発表しました。
太陽光パネルの新サービスは、工場やスーパー、飲食店などが主な対象とのことです。
店は通常の電気代よりも3~5%安くなる見通しのようです。
パネルの設置や維持管理、撤去の費用は中部電力が負担し、事業者は初期投資なしで太陽光パネルを導入出来るそうです。
という新聞記事を見て、まさに自分が思っていたことが始まるんだとうれしくなりました。
いままで、工場や店舗ではなく公共の建物や学校の屋根に太陽光パネルを張り巡らせれば良いのに。と、ずっと思っていました。
この試みが広がって多くの建物の屋根が太陽光パネルになることを願っています。
温暖化対策にもなると思うのですが。