星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

世界一大きいソーラーシステムは

太陽系を英語でいうと 

(the) solar system ソーラーシステム なんですね。

な、なるほどΣ(・□・;)

どうしても日本語英語化している“ソーラーシステム=太陽光発電”を思い浮かべてしまいます💦

(Solar power system ⇒ 太陽光発電 だそうです)

 

ところで地球上で、太陽系の一番大きなモデルはどこにあると思いますか?

北欧スウェーデンにあるんです!

内惑星はストックホルム市内ですが、外惑星はバルト海に沿って北上していきます。

海王星まで229キロメートルなので、新幹線で東京から掛川ぐらいの距離感です。

スウェーデン・ソーラー・システム (Sweden Solar System)

 

世界一大きい太陽系のモデルである。世界最大の半球状の建物であるストックホルム・グローブ・アリーナ(エリクソン・グローブ)を太陽に見立てて、スウェーデン各地に太陽系の天体に対応するオブジェが設置されている。小惑星帯より内部の惑星はストックホルム市内にあるが、外部の惑星のオブジェはバルト海に沿って、北の方向に設置されている。縮尺はおよそ2千万分の1で、太陽の大きさはコロナの部分を含んでいる。

 

それぞれの天体の設置場所は以下のようになっている。

  • 太陽:直径110mのストックホルム・グローブ・アリーナである。

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  • 内部惑星
    • 水星:グローブ・アリーナから2,900m離れたストックホルム市博物館に直径25cmの水星が置かれている。
    • 金星:5,500m離れたスウェーデン王立工科大学に、直径62cmの金星が置かれた。2004年6月8日には天文台博物館にも金星のモデルが置かれた。
    • 地球:スウェーデン歴史博物館のシアターのコスモノヴァ (Cosmonova) に直径65cmの地球のモデルが置かれている。グローブ・アリーナから7,600m離れている。18cmの月のモデルも置かれている。
    • 火星:11.6km離れたショッピングセンターのMörby Centrumに35cmのモデルが置かれた。
  • 外部惑星
    • 木星:40km離れた、ストックホルム・アーランダ空港に直径7.3mの花の装飾が造られた。
    • 土星:現在はまだ建設されていないが、73km離れたウプサラのオングストローム研究所にプラネタリウムを建設する計画がある。直径6.1mでリングのある屋根を持つ計画である。
    • 天王星:143km離れたイェヴレのFuruvik公園に、直径2.6mのオブジェがある。
    • 海王星:229km離れたセーデルハムンに、アクリルで造られ夜は青く輝く2.5mのオブジェがある。

(配置図を載せたかったのですが、私の技量ではそれができず><  配置は下記のウィキペディアでご確認ください🙇)

スウェーデン・ソーラー・システム 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

太陽系の配置、距離、惑星の大きさなど、 いつも思うのですが絶妙なんです。

誰かが欠けても成り立たなくて。   

太陽系のみんなに ウィンセイ🍷  金星さん担当のミファでした🐈