星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

☆南極の氷山。☆

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氷山の氷♪

 

数千年数万年の過去の空気が含まれており、氷の氣泡から過去の氣候分かります。♪♪♪

 

2017年3月調査で、南極の海氷の面積観測史上最少に。

南極の海の海水温が高いと、それにより氷河の下の方がとかされて行き

海の海面水位が高くなるのではないかと考えられています。

水深700mで、-1.9℃で凍るが、そこの水温が0℃以上になっています。

 

2017.1、南極大陸の西側の棚氷で亀裂が確認、割れる可能性が出ています。

2000年以降氷河を溶かす加速しているようです。

 

アデレードペンギンは、卵を二個産み、通常は一羽しか育たないが、二羽とも育っています。

2012年、氷があり餌を取りに行くのに苦労してましたが、2017年は目の前に海が広がり、餌が簡単に取れ、二羽とも育つ事が出来ています。

しかし、氷がとけている為、シャチ(天敵)近くなっている現実もあります。

 

 

南極の池で、夏の水温 4度。

水深7m位に、大きものは高さ80cmになる「コケボウズ」(コケ・数十種の藻類・バクテリアで出来ている。緑色)が生息しています。「冬は氷の下で太陽の光り届かない」のですが、数百年かけてこの大きさになっています。

過酷な環境の中、どのような「進化」を遂げて「コケボウズ」になったのでしょうか?

生き物て凄い「進化」ですね。♪

 

いろんな環境中、生命体は活動しているのだなぁと思います。♪♪♪

 

「星たちの座談会☆地球号の未来」にご訪問ありがとうございました。☆☆☆

ウィンセイ。♪♪♪