地球は大きな磁石。♪
地球磁場の様子は、地層中に「古地磁気」として残ってます。
現在、北極は「s極」南極「n極」になっています。
磁場は、岩石の分析で過去に11回程逆転している事が分かってきました。
最後の逆転が77万年前に。
千葉の地層(「チバニアン」)から確認されました。
77万年前御嶽山の噴火で火山灰が降り積もりました。
磁石の性質を持った鉱物は。
ジルコン粒を取り出し、ウランと鉛」の存在比を分析。
77万年以前の火山灰より前の地層では、北を「s極」南を「n極」。
77万年前以降は、逆転し北「n極」南を「s極」を指し「磁場の逆転」が生じてます。
この発見は、イタリアでも確認されていて。
日本:「チバニアン」磁場逆転の証拠
(「チバニアン」の名称は、すでに登録されていて使用出来るように活動されるようです)
イタリア;「イオニアン」花粉などから植生・気候がわかる
どちらになるか、今年2017年8月に認定されます。
(できれば、「チバニアン」に。ヽ(^o^)丿)
地球さんは、「11回程も磁場の逆転」が起こり、想像もつかないようなダイナミックな活動があっているのですね。♪♪♪
ご覧頂き有り難うございます。♪♪♪
☆ウィンセイ☆☆☆