先月、家の近くに落雷があり、一時的に停電しました。
ブレーカーが落ちただけだったようで 事なきを得たので良かったです。
今の店舗兼自宅が建ってから約30年、この間に近くで落雷があったのが3回。
10年に1回の割合です。
一度は家の角にある電柱に落ちて、テレビなどの電化製品がいくつか壊れました。火事にならなかっただけマシと言えばマシなんですが。
今回はパソコンもテレビも固定電話も無事で、ほっと一安心です。
落ちた場所は200~300mほど離れたところだったようで、その場所のすぐ前にある病院ではパソコンなどの精密機械が壊れてしまって大騒動でした。(修理できたかどうかはまだ聞いていません。直っているといいなあ。)
その後、雷サージ対策のタップがあることを知り、あちこちに設置したんですが、固定電話とFAXにはすでに設置してあって、自分たちで付けたのに忘れていたのか…と、忘れっぽいことを ちょっぴり反省しました。
雷のエネルギーの巨大さを感じつつも なんとか無事に過ごしたいと願っています。
それとは話の趣旨が違いますが、雷のエネルギーを地球人類が自在に利用できる日って来るんでしょうか?あのエネルギーを電池のように集めることが出来たらいいのにと、時々思ってしまいます。その辺の物理化学的な知識がないので勝手に空想しているだけですが。