先日、愛知県美術館でやっていた「コートールド美術館展」へ行って来ました。
日曜日という事もあり、まずまずの入りでした。
朝イチで行ったのですが、一つ氣付いた事は解説をしてくれる器具をかなりの方が借りていいました(イヤホンで聴く)。
入口から順番に解説されていくので、朝イチだと入口に人が集中します。
自分、借りないので混んでる入口を素通りして奥の人がほとんど居ないところから見て回りました。
中は、ゴッホ、モネ、セザンヌ、マネ、ルノワール、ドガをはじめ印象派の有名どころが展示されていました。
ゴッホは独特のタッチが印象的ですが、実はとても綺麗な絵もあることを知りました。
ルノワールの「春、シャトゥー」は5~6m離れて見るのが一番美しく見えました。
今回の作品の中ではピサロの「ラファイエット広場、ルーアン」が自分の一番でした。
暖かく穏やかな絵です。
自分、弱ってたのかも。