風邪を長びかせてしまい、BOSSから免疫力が落ちているので無農薬玄米を食べるように言われました。
お米屋にも、スーパーにも無かった無農薬玄米が、ネットで簡単に手に入ることに感激しました。
しばらく、使ってなかった長岡式酵素玄米の用具を取り出しました。
重たい一升炊きの圧力鍋、直径40㌢はある大きな保温ジャー、大きなボールとザル、アワ立て器。
これから💚玄米を炊く💚と氣合いを入れて炊きました。
15年前、お友達に誘われて、埼玉県川越市の
長岡式酵素健康の会本部で講習を受けて、
[炊き方直伝の証]をいただいた由緒正しい!?炊き方なのです。
・玄米は紙の上に広げて丁寧に不純物を取り除き、正確に10合計る。
小豆5勺と合わせおく。
・洗った玄米を内釜に入れ、一合カップ10杯の水(水道水はろ過したもの)、これにサンナトリウム小匙中山加え3分以上氣を込めてアワ立て器でかきまわす。
この作業が酵素とゲルマニウムの化合合成に大事なこと。
・外釜に1.5合の水を入れ火にかけます。
7分の火で25分
この時、重りが動きだす
13分にタイマーをセット点火して38分頃、重りが静止する。
その時釜の中が真空で磁場からオーロラ現象が発生、瞬間1200度、光分子が電子となり有機ゲルマが出来るとのこと。
そこから5分の火力にして
15分で消火する。
この1時間は、コンロの前にいて、火と釜を見届けることになります。
・50分間蒸らしてから、温めておいた保温ジャーへ移す。
ー出来上がりー
香ばしく、柔らかく、甘い玄米飯は、ほんとに美味しい。一口食べた、この満足感はしあわせ💗
3~4日後の方が消化が良く、毎日酵素の力が倍増して1週間経つと100倍になるそうです。
本部の代表新井郭之さんが、創設者・長岡勝弥さんの、やり方を忠実に伝えていくために、講習会があります。
酵素のお話と、炊く時の細かい注意(例えば、炊いていときは隣のコンロは波動が変わってしまうので、使ってはいけない、木のヘラは禁物)がありました。
ここでも大宇宙のエネルギーの話があり、玄米酵素飯が人体の欠乏した酵素を補充して体質改善をなすと言うものです。
炊くとき、私にとって、厳かな儀式のような楽しい時間です。
しっかり食べて、免疫力高めたいと思います。
ありがとうございます💚
老子
第二章
[たおやかに、自由に生きるために]
056 和光同塵
輝く才能を見せびらかすよりも、
それを隠し、
世間の中に同化して交じり合う。
一人だけ脚光を浴びるよりも、
どこにでもいる凡人として生きる。
これを和光同塵というんだ。