星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

二宮金次郎

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昔のことですが・・

小学校の校庭の隅には、薪を背負って、本を読む二宮金次郎さんの銅像がありました。

 

そこだけ、木が繁り鎮守の森のようで、何か神聖な場所だったという思い出があります。

 

今は、もう無いのですが・・

 

映画[二宮金次郎]

近くに上映館がなく、金次郎さんの出生地である小田原で観てきました。

原作[二宮金次郎の一生]三戸岡 道夫 著

 

二宮金次郎

(1771年~1856年70歳)

身長180㌢体重90㌔の巨漢の方だったそうです。

映画は45歳ぐらい迄の物語でした。

 

幕府藩体制の終わりとはいえ、士農工商が歴然とあるなか、

小田原藩に登用され、農民出の金次郎さんが生涯、荒れた農村の復興開発に生涯を賭けた強い信念に、頭が下がります。

 

関東を中心に、600余ヶ所の村の復興、何万町歩という田畑を開発。

 

死去したとき、所有する田畑は一坪もなく、私資金はすべて報徳金として蓄積された。

私有財産としては、全く残していない。

 

金次郎さんの報徳

 

宇宙間すべてのものに、[徳]がある。

 

徳をもって徳に報いる

 

神徳(天地自然のめぐみ)公徳(社会の恩恵)

父母祖先の徳(肉親のおかげ)

 

その実行には

・勤労

・分度(身分相応に暮らす)

・推讓(世の中のために尽くす)

 

至誠をもって行う

 

身をもって推讓を実践し垬自分の財産として、世の中に蓄積した垬生涯

 

13歳の時、子守したお金で、村を洪水か守るため酒匂川に植えたと言われる松は、200年以上経った今も健在で、遠い先のことを考えていたのです。

 

金次郎の金言として、

[積小為大]

(せきしょういだい)

大きな事をしたいと思えば、まず小さな一歩から行うべし。

 

[一円融合]

(いちえんゆうごう)

敵も味方も、善も悪もみな一つの円の中に入れて見ることだ。一円となったときに初めて、成果が生みだされると考えよ。

が、あります。

 

思想家 道徳家 篤農家

政治家 実業家 静かなる革命家

 

子供の頃、知っていた金次郎さんは、ほんのほんの一部分でした。

 

藩の財政、農村の復興にたびたび出てくる分度・という言葉が氣になりました。

自分の収入の範囲内で生活し、余剰は投資しなさいというもの。

身の丈にあった暮らしを、ほどほどにということだと思います。

 

勤勉、質素倹約の金次郎さんが、今の日本の現状を見たらなんと思うでしょう。

 

ありがとうございます垬

 

 ninomiyakinjirou.com

 

老子

 

第三章

[しなやかで力強く生きるために]

 

075 不自然がいちばん

    よくない

 

不自然がいちばんよくないな。

それは宇宙の法則に逆らっているからだ。

見栄や体裁を張ったり、威張ってみたり、

[道]から見れば、みんなよけいなこと。

そんな人は食べ残しの残飯のようなもので、

誰も相手にしないんだ。ありのままの自分で充分なんだから。

 

 

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