第九番を観ることができました。
1993年に第一番を観て、この映画に魅せられてから30年!!
題名は、龍村 仁監督が
生命体があるこの地球のシステムは、今この一瞬にも生演奏されている交響曲のようなものだと直感されたからだそうです。
500回も第九の指揮をしてきた小林研一郎さんがベート-べンの思いを感じながら「第九」を作品として完成する様がメインで、最後は「第九」の演奏会で終わりました。
魂が揺さぶられ、心が洗われる思いで涙がにじみ出ました。
会場は、この映画をこよなく愛している人々の集まる素敵な空間で、上映後は、自然と大拍手がおこりました。
音楽の力、べ-トべンの力に感動しました。
ご縁がなければ出会えなかった映画です。
30年前に誘ってくれた友人に感謝です。
地球さん
愛しています💕
宇宙さん
愛しています💕