二日続きの夏日、空は澄み切った青空で氣持ち良い日々。
図書館の藤棚はすっかり藤に覆われて、緑陰の下のベンチは心地よ
そこには50㌢ほどのたくさんの花がありました。
良く見ると、濃淡の紫色が可愛いらしく、ひと房にバランスよく咲
思わず、にっこりしてしまいました。
(きっと、私良い顔していたと思います)
坂村真民さんの詩
[一輪の花の中に
神宿り給う
教典など知らなくていいです
これだけでいいです
花を見て微笑む
花がなければ
空を見て微笑む
風を感じて微笑む
息を吸って微笑む
微笑みは心を明かるくしきっと 世の中も
明かるくすることであろう]
花といわず、人に会ったとき、微笑みを忘れないようにしようと思