太陽信仰は、全世界の古代文明にすべて存在していました。
古代エジプトの「太陽神アメン信仰」や「古代アステカ」や「南米のインカ文明」も
太陽神を信仰していました。
私達の日本では、「天照大御神」を太陽神として神々の最高神として信仰しています。
その最高の神社が伊勢神社です。
そして、その次に月に対する信仰もしっかりと残っています。
ツキヨミノミコト(月読尊)と呼ばれ、月を信仰しています。
太陽さんのように激しい光を出しませんから、おだやかな光を古来より崇めていました。
月の力によって、潮の干満があり地球さんの海の環境を守っています。
宇宙さんのすべての星々を人々は、古来から尊び信仰してきました。
古代中国では、「北極星さんを不動の星」として宇宙さんの星の中心として信仰してきました。
古代エジプトでは、太陽さんと共に「一番明るい恒星であるシリウスさん」を信仰してきました。
このように私達の先祖は、世界中で宇宙さんの星の力を信じ尊んできました。
私達も現代に生きる者として、古代の人々のように「星を尊び」「星の力」を味わってみましょう。