やっと会えたタブの木です。
三浦半島の真ん中辺り
、弟がやっと見つけたよと連れて行ってくれました。
そこは、30年ほど前に大開発が行われた場所の山のてっぺんにある駐車場の柵を乗り越え、細い道を歩いて20分のところでした。
ひっそりと、静かに佇むタブの木は、四方に大きな枝が張っていて、幹回りは私達四人でも届かないほどでした。
ここだけが、開発されなかった様で、近くの見晴らし台からは、
西に相模湾・富士山・伊豆半島
東に東京湾・房総半島が見渡される絶景の地
でした。
周りの山を全部削られてゆくのを見ていた
タブの木さんの悲しい思いが感じられて、
巡り会えた嬉しさと、
悲しい気持ちが入り雑じり複雑な思いでした
タブの木さん
ありがとう
元気❗でいてください
地球さん🌏
ありがとうございます