家の敷地のはじっこに、いつの間にか 木が生えていました。
なんの木かなあと思って、スマホで検索したら どうやらクスノキらしい。
(今は、重たい植物図鑑を開いて観察して照らし合わせて・・・ということをしなくても だいたいのことが分かるので便利になりましたよねえ)
狭い隙間に 実が落ちて、少ない土に根を張り芽を出して、
高さ20~30センチまで成長できるのは、一体どれほどの確率なのか。
すぐそばにはクスノキさんは生えていないけれど、鳥さんたちはよく来るので、その子たちの誰かが落し物(フン)をしていったということなのでしょう。
数百メートル離れた場所にある公園のクスノキさんの子供かしら。
日本の巨樹と言われる大木は 大半がクスノキさんだとか。
家に来てくれたクスノキさんは、この隙間では到底大木にはなれないけれど、しばらく観察してみようと思います。
とは言え、この下には下水管とか通っているので、あんまり根っこを張られると困ってしまうし、さりとて スコップも入らない狭さなので、植え替えも困難・・・どうしたものかと考えています。
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