星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

大寒 地球がもっと愛おしくなる

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2021年1月20日は 『大寒』(だいかん)

 

 

二十四節氣の二十四番目、一番最後になります。そして 冬の最後の六番目の『大寒』です。

太陽黄経が300°に達した日。

1月20日から立春の前日2月2日までの14日間にあたります。

暦便覧には「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と記されています。

最高 に冷氣が極まって、あり得ないほど寒さがつのる時期となるでしょうか。

大寒は寒さの極まる時期でありつつ、春の予感をほのかに感じる時期でもあります。

小寒を陰とすると、大寒は陽。

どことなく春への兆しを感じませんか。

 

 

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大寒たまご

 

大寒の日(1月20日)に産まれた卵を「大寒たまご」と言います。

冬場は厳しい寒さのため鶏の産卵数は自然と少なくなりますが、その寒さに耐えて産まれたたまごは、大変貴重で栄養価が高いとされています。

その大寒たまごを食べるとそれから一年間は「健康で過ごせる」 と珍重されてきました。

 

コロナで大変な時期ですが、みなさまが健康で健やかにすごせますように。 

 

 

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