童謡[海]
作詞・林柳波
作曲・井上武士
海は広いな 大きいな
月がのぼるし 日は沈む
海は大波 青い波
ゆれてどこまで続くやら
海におふねを浮かばせて行ってみたいな
よそのくに
弟夫婦、妹(後期高齢者の私達、昔から大の仲良しです)と湘南海岸へドライブ。
いつも見る海は、東京・千葉に囲まれ、たくさんの船が行き交う東京湾!海の向こうは房総半島が横たわり大きな湖のようです。
湘南の海は相模湾!
この日は暖かく、風もなく、快晴の一日。
目の前の海は、空と海の色が、はっきりとした水平線が拡がり、
左手は三浦半島
右手は箱根、伊豆半島
広々とした海は、太平洋に世界中に続いているのが、感じられました。
葉山の御用邸を過ぎ、逗子の海岸で、海を眺めながらのんびりしました。
波の音をききながら、海を見ているだけで、心が清清として、心身ともに癒されました。
森林浴に対して海水浴?とは言わないのかしら。
そこから佐島で食事。
地魚の定食は
タチウオ・アジ・コチ・カキのフライに
お刺身の三点盛り
美味しく、いただきました。
佐島マリーナでは、橋の下にイワシが群をなしていて、網があれば掬えそうでした。
いつまでも、美しく透明な海でありますようにと祈りたいです。
ここからの夕陽は絶景で、しあわせな一日でした。
しっかり日焼けしてしまいましたが。
ありがとうございます
老子
第五章
[人の世で生きるために]
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つつましくあること(二)
つつましくしていると、誰からも嫌われることなく、
誰からも愛されるので、やることすべてがうまくいくんだ。
つつましやかであることは無敵の力なんだ。