菅首相の所信表明で、「2050年までに 温室効果ガス実質ゼロ宣言」♫
「温室効果ガス」について、調べてみました (#^.^#)
主な温室効果ガスは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンガスで私達の活動で増えてきました。
二酸化炭素は、石油や石炭等を使う事で大気中に排出、森林開発で森林の減少で二酸化炭素の吸収の減少
メタンは、湿地や池等枯れた植物を分解する時や天然ガスの採掘の際や家畜のげっぷで大気中に放出
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/chishiki_ondanka/p04.html
(気象庁さまより)
2018年度確報値、日本の温室効果ガス排出量
総排出量は、12億4000万トン
電力の低炭素化で二酸化炭素の排出量の減少
省エネルギー・暖冬によるエネルギー消費の減少等
技術の進歩や地球温暖化等により、前年度比―3.9%、2013年度比―12.0%になっています。
総排出量は減っていますが。
ハイドロフルオロカーボン類の排出量は年々増加しています (≧◇≦)
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg-mrv/emissions/results/material/kakuhou_all_2018.pdf
(環境省さまより)
ハイドロフルオロカーボンは、
フルオロカーボン(炭素とフッ素の化合物)をフロンと言われて、20世紀に発明され、半導体・精密機器の洗浄や断熱材やスプレーの噴射剤(エアゾール)等に使われてきました。
HFC(ハイドロフルオロカーボン)は、「代替フロン」と言われ、オゾン層を破壊しませんが、
『二酸化炭素の数百倍~数万倍の温室効果』があり、地球温暖化の原因になります。
驚きの数値・影響力です。
日常で出来る事は (^^♪
日本は、電気製品の使用、ガス(給湯・暖房・調理等)の使用、自家用車の使用などで、二酸化炭素排出量の約2割にもなっています。
カーテンでの太陽光の調整やクールビズ・ウォームビズで冷暖房の設定温度を控えめに、シャワーを流しっぱなしにしない事で燃料や電力の削減
ポットや炊飯器の保温を控える、電化製品の主電源をこまめに切る、長時間使わないコンセントは抜き、節電。家族で同じ部屋で団らんすると暖房・冷房と照明のエネルギー消費量減。
バスや鉄道・自転車を利用出来る時は利用して、自動車の利用のときはアイドリングストップで「エコドライブ」で。
(気象庁さまより)
早速、エアコンのコンセント抜きました (^^♪
地球温暖化(地球さんの病氣)、回復へ (^^♪
これからの子供たちへ、素敵な地球環境でのバトンタッチの為に。
家のシステム・電氣やガスが使えない・水道壊れて断水になるように、地球さんのシステムが壊れて地球温暖化に向かってます。
私達の住まい、地球さんを守る為に。
身近なところから、ちょっとしたところからスタート \(^o^)/
「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆